「ビタミンCを紫外線の強い日中に塗ると、シミができたり日焼けしたりするってよく聞くけど、Cセラムも夜だけ使用した方がいいの?」
このようなことで、あなたは悩んでいませんか?
確かに、美容の本やネットでも「ビタミンCは、昼間に塗ることは良くない」と書かれていることが多いですよね。
そこで、今回は「ビーグレンのCセラムは、日中に塗っても日焼けしないの?」についてお話しします(^-^)。
ビーグレンのCセラムを、昼間に使っても大丈夫?

ビーグレンのCセラムは、日中に使用しても大丈夫です。
ただし、外出するときはパウダーファンデーションか、日焼け止めを塗りましょう(^-^)。
パウダーファンデーションには紫外線をはね返す力があります。
「ビタミンCを、日中にとったり、肌にぬったりすると紫外線を吸収しやすくする」
という噂が流れていますが、これはビタミンCというよりも食べ物に含まれている「ソラレン」が原因です。
オレンジやレモン、キウイ、グレープフルーツなどに含まれているソラレン。
このソラレンは、紫外線を吸収しやすくする作用があります。
ビタミンCを日中に食べたり塗ったりすると、ソラレンの作用により普段よりも紫外線のダメージを受けやすくなってしまう可能性があります。
ビーグレンのCセラムにも、ソラレンが含まれている可能性があるので、日中に使用した後は必ずパウダーファンデーションか日焼け止めを塗ってくださいね(^-^)。
ビーグレンのCセラムを実際に使用したレビューは、こちらをご覧ください。
⇒ニキビケアセットの実際に使用した効果と感想
ビーグレンのCセラムを使わなくても、外出するときはパウダーファンデーションや日焼け止めが必須!

日中にCセラムを使用しなくても、外出時は紫外線のダメージを防ぐためにパウダーファンデーションや日焼け止めを塗りましょう(^-^)。
紫外線は、夏に降り注ぐイメージがありますが、実は年中無休で地上に降り注いでいるんです。
UVA、UVB、UVCの3つが合わさったものが紫外線と呼ばれています。
波長の長いものからUVA(肌の真皮まで届く)、UVB(表皮まで届く)、UVC(オゾン層で散乱または吸収される)となっています。
UVAは、4~9月まで強いですが、冬になっての照射量が半分にしか減りません。
UVBは、夏の7~8月が特に強く、冬になると少し照射量が減ります。
また、紫外線は、空気中のちりやほこりなどで散乱されたり、地面に反射したりします。
なので日陰にいても紫外線のダメージを受けてしまうんです。
具体的な紫外線のダメージは、以下のようになっています。
・シミができる
・しわが増える
・顔がたるむ
・肌荒れや皮膚炎を起こす(紫外線の影響で皮脂が酸化して、肌を刺激するため)
・ニキビやニキビ跡が悪化する(紫外線から肌を守ろうと皮脂がたくさん分泌されるため)
・毛穴のたるみができる
・顔がくすむ
紫外線対策をしないだけで、こんなにたくさんの肌トラブルがあらわれるなんて嫌ですよね。
このような肌トラブルで悩まないためにも、外出するときはパウダーファンデーションや日焼け止めを使用してくださいね(^-^)。
まとめ
今回は、「ビーグレンのCセラムを日中に使用すると日焼けするの?」についてお話ししました。
紫外線対策をせずに、Cセラムのみで外出をすると紫外線のダメージを受けやすくなってしまいます。
紫外線のダメージを受けると、ニキビが悪化したり、シワやたるみ、シミができたりするので、必ずファンデーションや日焼け止めを使用してくださいね(^-^)。
今回も、メンズ&ニキビケア化粧品ランキングの記事を読んでくださってありがとうございます。
カテゴリ:ビーグレンの効果的な使い方